26/02/2018

最後のケンジントン!?

昨日、3年ぶりにケンジントンのベアフェアへ行ってきた。今回は捕獲目的ではなく、古いチーキーさんを修理してもらうため。


うちにやって来た時点で、手足のポウのフェルト部分に穴が開いていた。見えていない右手のポウにも、小さい穴が開いている。このままでもいいかな?と思ったけど、穴がもっと大きくなる可能性があると言われたので、修理を決意。自分でやるか?と思ってはみたが、フェルトやちゃんとした糸などが入手困難なため、下手にやって悪化させてもと思い、業者に依頼。


綺麗になったポウに喜ぶチーキーさん。古いフェルト部分の上に、新しいフェルトを付けるという修理になった。ラベルが付いている足も、他と同様上から新しいフェルトを付け、ラベルと同じ大きさの窓を作り、そこからラベルを見せるというやり方で修理してくれた。

以前は、メリーソートも古いベアの修理を受け付けていた。コレクターズクラブの会報には、古いプーさんの修理をした上に、付属品であった赤いTシャツ?を着ていないからと、そのベアだけのためにわざわざTシャツを作ったという記事が載っていた。なかなか粋なサービスをしてくれていた模様。現在は、古いベアを修理するための材料がないとのことで、今回直してもらったBear It In Mindという業者を紹介される。

修理目的とはいえ、もしかしたら誰かいるかも!?と思い、軍資金はしっかり持って行ったが、チーキー&パンキンはほとんど売られておらず(早々に売れてしまった!?)、捕獲はなし。業者の出店もかなり減っていて、もう行かなくてもいいかなっていう感じだった。